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塩分摂取:精製塩と天然塩の違いについて

こんにちは。

Fitness Gym No.(フィットネスジムナンバー)です。

 

今回は、塩分摂取について紹介します。

塩分は現代人は塩分方だから減らすべき、運動する人には必要だから積極的に摂取すべきと言われています。

 

WHOの発表によると1日の摂取量は5g程度で運動をハードにする方は10g程度の摂取が必要といわれています。

ダイエット中など、塩分の過剰摂取を気にする→運動中に塩分量が不足する→パフォーマンスが落ちてしまうになりやすいです。

 

複数のミネラルをバランスよく摂取すると特にカリウムの成分により水分を排出しようとして→体の調子が良くなります。

 

運動中の発汗で水分・ミネラルが排出→汗1L:0.2から0.3%

 

ナトリウムが不足すると、運動性誘発性ナトリウム血症になり、めまい・吐き気・頭痛などが症状として起きます。

 

精製塩と天然塩の違いについて

 

塩は、人工的に作る精製塩と天日干し・岩塩など天然でできる天然塩があります。

精製塩だとナトリウムしか含まれず、ナトリウム単体での摂取は、むくみ・高血圧になりやすいので気をつけましょう。

天然塩は複数のミネラルが豊富に含まれています。

ピンクソルトやヒマラヤ岩塩などの岩塩は、時間をかけて異質なミネラルを排出しながら結晶化していくため、塩化ナトリウムの純度が高くなりやすいと言われています。

 

ぜひ参考にしてみてください。