本日は、「運動は薬!?」についての論文紹介となります。
皆さんは、「運動」と聞いてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
なんとなく、、、運動って体に良さそう、、、そんなふうに感じてる方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
近年では、運動は身体に良いどころか、
「Exercise is medicine」(運動は薬) とまで言われるようになっています。
つまり、運動はさまざまな疾病の「予防」するだけでなく、病気の「治療」としての役割も担っているということです。
では、具体的にはどのような疾患に効果を及ぼすのでしょうか?
運動が効果をもたらすのは、メタボや糖尿病などの代謝性疾患だけではありません。
例を挙げると
・精神科疾患(ストレスやうつ、不安)
・神経疾患(認知症やパーキンソン病)
・心血管疾患
・筋骨格疾患
・癌 etc...
など多岐に渡ります。
このように、運動はいくつもの疾病を予防するために必要不可欠なものなのです。
でも一体何から始めたらいいのか、1人じゃ継続できる自信がない。トレーニングの方法がわからない、自分に合ったジムがわからない。
ぜひNo.にお任せください。
トレーナー1人に対して最大3名のお客様を指導するセミパーソナルシステムで、
少人数・完全予約制のため、トレーニング初心者の方も安心して通えます。
「医療×フィットネス」をコンセプトに、科学的根拠に基づいた安全でかつ効果的なトレーニングプログラムを提供いたします。
皆さんのウェルネスライフをサポートします!
参考文献
「Exercise acts as a drug; the pharmacological benefits of exercise」J Vina et al.,2012