今回は、日常の活動である歩数と健康の関係性についてご案内致します。
記事を読む前にまずはヘルスケアのアプリやスマートウォッチなどの記録から自身が日常何歩程度で生活をしているのか知っていただくと良いかもしれません🚶
自身の歩数を確認した上で、厚生労働省が指標としている男女での1日平均歩数を見てみましょう!
【男性:9.200歩】
【女性:8.300歩】
厚生労働省HP参照
自身の歩数はいくつだったでしょうか?
では歩数が多い(活動レベルが高い状態)だとどんなメリットがあるのでしょうか?
・脂質異常症のリスク軽減
・糖尿病のリスク軽減
・高血圧のリスク軽減
・うつリスクの軽減
様々な生活習慣病のリスクを軽減するという研究があります。
逆に歩数が少ない(活動レベルが低い)ことでこれらの発症リスクが高まってしまうと言えます。
昨今コロナウイルスの影響からリモートワークで働かれている方も多くなりました。
しかし、その裏では日常の歩数が大きく減り、生活習慣病のリスクが高まっているかもしれません。
今回の記事からリスクを感じ、少しでも日常の歩数を気にかけていただければと思います😌