今回は運動の有用性についてご案内致します!
そもそも運動をすることで人々の生活にとってどんな良い事があるのでしょうか?
「身体活動量が多い者や、運動をよく行っている者は、総死亡、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率が低いこと、また、身体活動や運動が、メンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらすことが認められている。」
「更に高齢者においても歩行など日常生活における身体活動が、寝たきりや死亡を減少させる効果のあることが示されている。」
(厚生労働省HP引用)
記述のとおり運動をすることで様々な疾患に夜死亡率の低下だけでなく、メンタルヘルス的観点からもストレスの軽減や眠りの質が向上するなど多くの有用性があると言えます。
又、トレーニングに限らず様々な競技もこれらの恩恵を受けると言えるでしょう。
昨今リモートワークの活発化によって活動レベルが以前よりも低下している方が多いのではないでしょうか!
食事は変わっていないのに体重が増え、体型の変化を感じる原因は運動不足にあるかもしれません。
トレーニングや競技を定期的に実施するのが困難な方は、一日20分のウォーキングから始めてみてはいかがでしょうか。
不健康になってからでは身体活動を上げることが難しくなります。
そのため、なるべく早い段階から運動の習慣化を心がけてみてはいかがでしょうか!