Fitness Gym No.(フィットネスジムナンバー)です。
本日は胸の改善に欠かせない『可動性』と『モーターコントロール(正しい身体の使い方)』について解説します。
胸周りが硬いからといって、ストレッチだけ繰り返しても思うように改善しないケースがあります。
その理由は身体には『動かせること』と『正しく使えること』の両方が必要だからです。
例えば肩の可動域が十分にあっても、肩甲骨や胸郭を適切にコントレールできなければ、日常生活やトレーニングでは同じ姿勢や動きの癖を繰り返してしまいます。
つまり、
・可動域
・モーターコントロール(正しい体の使い方)
この2つを同時に改善する事が重要です。
胸の改善におすすめのエクササイズ
今回紹介しているエクササイズは、胸周りの柔軟性だけでなく、正しい動きを身につけることも目的としています。
①ソラシックエクステンション
胸椎(背中)の伸展を促し、猫背姿勢の改善を目指すエクササイズです。
胸椎が動くようになることで肩甲骨も動きやすくなり、肩への負担軽減や胸を張りやすい姿勢につながります。
②ウォールスライド
壁を利用して肩甲骨と肩関節の協調性を高めるエクササイズです。
肩甲骨を適切に上方回旋させながら腕を上げる感覚を身につけることとで、肩の動きがスムーズになります。
③バンドプルアパート
ゴムバンドを使用し、肩甲骨周囲の筋肉を活性化させるエクササイズです。
前方へ引っ張られやすい姿勢を改善し背中の筋肉を適切に使えるようになることで、胸との筋バランスを整える事ができます。
胸周りの改善には、単純に筋肉を伸ばすだけではなく、
・胸椎の可動域を広げる
・肩甲骨の動きを改善する
・正しい体の使い方を習得する
この3つが重要になります。
今回紹介した3つのエクササイズは、そのための代表的なエクササイズです。
『なぜこのエクササイズを行うのか』理解しながら取り組むことで、姿勢改善や肩の動きの改善につながると思います。
ぜひ取り入れてみてください。